コラム・日々雑感

2012年2月29日 (水)

オリガミ

Unit_origami_2

オリガミが老若男女を問わず人気のようですね。家人が主宰している「子どもデザイン教室」の生徒の中にもびっくりするような緻密なものを作る子がいます。
写真は小学校6年生の女の子がプレゼントしてくれた「ユニット折り紙」の多面体モノです。他にも「動物モノ」や「パターンもの」などいろいろあるようです。
男の子に人気はやはりメカもので「オリロボ」の細部まで込み入った折りをよくまあ最後まで根気よく仕上げるものと感心します。
ちょっとトライしてみましたがとても手に負えるものではありませんでした。
「ボクだって出来るようになるまで泣きながら練習したんだよ」とは小学校4年生の言葉。だからそんことで諦めちゃダメだよ。ということなのですがいやもうかんべんしてよ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月10日 (金)

熊ん蜂の徘徊

10bee_3

サクランボの白い花もすっかり花を落として早くも10ミリほどの青い実を付けています。今年はサクランボも当たり年なのか枝いっぱいに花を咲かせました。
春先からこの花を目指してクマンバチが活発に活動しだして、重低音の羽音があちこちから聞こえました。
今年はクマンバチがやけに目に着くと思っていた矢先、玄関先の路上にじっと動かぬクマンバチを発見しました。命尽きたのかと思いつつも突っついてみるともそっと動きます。オッ、こいつ生きていたか、と手を出すと指先から登ってきました。
ちょうど外出先から戻ったばかりでバッグにいつもしのばせているデジカメでこの有様をムービーモードで撮影、このアホな映像をYouTubeに投稿してみました。
続編(右下の映像)は
http://www.youtube.com/watch?v=q_nLQuMX34E&feature=related
です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年5月19日 (木)

アカゲラ

191akagera

192up

ちょうど一週間前、山越えして隣町にあるお気に入りのそば屋に行って来ました。
山越えと言いますと大層ですが、我が家から徒歩で15分ほどで辿り着く五天山という標高300メートルほどの小さな山です。
愛犬が健在の頃は散歩がてらそば屋さんを目指してよく歩きました。この店はさりげなく一級の手打ちのソバを供してくれます。
気取らず肩肘張らずごく普通にしごく美味しいそばを出してくれる、というのが大変有り難い。
久しぶりの五天山は北国の春盛りでした。エゾエンゴサクの群生に見とれていると頭上でウグイスの鳴き声、さらにココココと軽いドラミングの方に目をやるとアカゲラが目前にいました。
山道は少々荒れていて風倒木やクマザサをかき分けて約一時間、ほどよく渇いた喉を潤したビールの味はまた格別でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月12日 (木)

キタコブシと絵の具皿

12kitakobushi


12ezara

ここ札幌もようやく桜が開花。と申しますか北国特有の一斉開花でレンギョウ、キタコブシ、梅、ツツジ、桃、モクレンなどが咲き競っています。特に今年のキタコブシは花の勢いが良いように思えました。
(上の写真は近くの公園に咲くキタコブシです)
しかしこの連休はぱっとしない天気続きで、もっぱら家にくすぶっていました。いや、何も今年に限らず例年のことではありますが…。
有り体に言ってしまえば天気が良かろうが悪かろうがあんまりこの時期遠出はしたくないまでのことです。
で、気が向いたらちょこっといたずら描きに興じたりしていたのですが、そんな折に使った絵の具皿を洗おうとして、よく見ると何やら風景のように思えました。
使っている絵の具は「WINSOR & NEWTON」の固形絵の具で、入手してからもうかれこれ40年は経つ年代もの(!)です。
まるで深い藍色を湛えた湖と湖畔に生えた白樺のように見えるのですがどうでしょうか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年3月22日 (火)

なのはな

22nanohana_2

今年も房総の花が届いた。大震災発生の5日後、千葉在住の友人からのものだが、さぞや混乱していたであろう中をよくぞ無事届いたものだ。
この花の咲いていた大地は大丈夫だったのだろうか?
一方、北国はまだまだ雪の中と言ってもよくこの時期の花はほんとうに嬉しい。ましてやりきれぬ思いの日々の中にあってはなおさらの感。
百合やカーネーションと一緒に菜の花の束も添えられていた。
半分はおひたしとゴマみそ和えで頂戴し、半分は水切りして花ビンに活けた。二三日すると小さな蕾の固まりが膨らみ始めて昨日の春分の日にはほぼ満開になってくれた。
願わくば被災の地に早く花の咲かんことを。そして人災による被曝の難の少なからんことを。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月14日 (月)

東日本大震災お見舞い

Sinsaimimai_2


3月11日に発生した巨大地震および大津波によって被災された多くの方々に衷心よりお見舞い申し上げます。また亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さらに3日後の現在も安否の不明なこれまた多くの方々の一刻も早い救出を願っています。

今回の巨大地震はマグニチュード9.0という途方もないエネルギーで関東大震災の約45倍、阪神大震災の約1450倍というものだったと報道されています。言ってみれば1000年に一度あるか無きかの人間の想像をはるかに超えた文字通りの天災であると言えるでしょう。

一方いまだ全く予断を許さない状況にある福島原子力発電所の事故の一刻も早い終息を願うばかりですが、こちらは“想定外だった”、などと言った言い訳は一切通用しないでしょう。
「万が一の事故に備え万全の体制で臨んでいるので絶対大丈夫である」などと言った何の根拠もないと思われる安全神話の下で建設を推し進めて来たわけですから。やはりわれわれ人間の愚かな力で制御し得ぬものは作ってはならないということでしょう。関係筋の猛省を促します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月30日 (日)

札幌 気温−10℃

30thermometer

今日は各地で今冬の最低気温を記録し、北海道の浜頓別では−30℃という猛烈な寒さだったようです。
寒さでは他に道東なら、陸別、足寄、津別。道北なら、占冠、名寄、士別。道央なら、幌加内の名前が挙がります。
札幌も今朝は外の寒暖計の針が−10℃を下回っていました。ここ数日は針が壊れたのか?と思うくらいピタリと−10℃を指す日が続いています。
今年は「北極振動」とかいう現象で北極圏からの強い寒気が吹き込んでいるのと南米ペルー沖で続くラニーニャ現象の影響が例年になく強いとのことなので、まだまだこの寒さと付き合わねばならないようです。
しかし、この寒さというやつは結構慣れるようで、占冠(しむかっぷ)に住む息子ファミリーなどは札幌は“暖かい”と感じるようです。
そう言えば井上靖の長編小説『おろしや国酔夢譚』の中で−60℃を体験しているイルクーツクの住民が−50℃のヤクーツクに来て「こっちは暖かい」と言う場面があって(かなり記憶は曖昧で地名と気温の関係はあやしいものですが)今でも印象に残っています。
また寒さにも「質」のようなものがあって、その土地によって「豊かな?寒さ」と「貧しい?寒さ」とでも言えるようなものがあるように思えます。
関東の空っ風なんぞは極貧の子供時代に体験したせいもあってか、せつなく貧しい寒さだったように思えてなりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月20日 (木)

給餌パネル

20shijyukara
軒下に吊るしたヒマワリの種を目当てにシジュウカラがやってきます。
去年の初冬から姿を現したのですがある時からパタリと来なくなりました。
それもそのはず、早く取り込みすぎて種の実り方が不十分だったのです。
見ただけではまったく分からず空っぽのタネを吊るしていたとは思いもしませんでした。
彼らにしてみれば「フン、バカにするない!」ってなもんでしょう。
そこでお詫びのしるしに?これぞ本物のヒマワリのタネだよ、と一目で分かるモノを作りました。
ポスターなどを貼る「ハレパネ」に穴を開けてタネを差し込んだものです。
最初は警戒してなかなか姿を表さなかったのですが、最近はまた、頻繁に啄みにきます。
今日は大寒、そこで駄句ひとつ。大寒の種を啄む四十雀


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年1月 2日 (日)

あけましておめでとうございます。

Janiary_s1

山陰は大雪で大変のようですが、札幌は穏やかな正月を迎えることができました。
近くの氏神で初詣をすませ、といっても社殿前が結構の行列でとても並ぶ気になれず脇からチョンチョンと不精者の参拝。こんどまた日をあらためて参ります。神様ご勘弁を。
街中はすっかり雪が消えているようですがこの辺りは量も多くまだ歩道にもたっぷりと残っていて根雪のようです。
北国の正月はやはり雪が似合います。
嫁さん連中から所望されていたカレンダーを作りました。わけの分からないイラストをあしらい誕生日を入れた6枚モノ。屠蘇気分でやるにはけっこうな仕事なのですが、きょう二日、孫たちを連れての襲来に備えてなんとかものにしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月11日 (土)

テントウムシの食痕アート

11tentoumushi

そろそろ素人菜園の収穫も終わりに近づきました。
今年のトマトはうまかったなー。これは必ずしも腕が上がったからではなくたまたま買った苗が良かったのでしょう。それと例年にない暑さでしょうか?
いや暑すぎて今年の野菜はどうも、という声も聞くしどうなんでしょうかね。
ま、それはそれとして家庭菜園の常としてわが菜園も農薬なるものは使いません。したがって虫たちの楽園でもあるようです。キュウリもちょっと収穫をずらすと結構やられています。しかし今回しげしげと食べ痕をみると実に精緻な文様ができている。
この文様の作者はニジュウヤホシテントウです。ナス科の植物を好んで食べる害虫とされているようですがなに商品を作っているわけではないので表面を少しくらいかじられてもヘーキです。
ニジュウヤホシテントウの名は斑点の数から二十八星、数えたら左右に14づつ、両方で確かに28ありました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧